10ヶ月前後からの知育
10ヶ月ぐらいになるとできることがどんどん増えていきます。
そのうちの1つがパズルです。
パズルは幼児教育の定番で、長く遊べる遊びです。
赤ちゃん用の型合わせパズルから、大人用のピースの多いものまでありますよね。
・難易度別に分かれており段階を踏んでステップアップできる。
・絵柄がたくさんあるのでその時期に合った好きな絵を選んであげることができます。
・指先を使い、合う場所を想像し、集中できるので脳の発達に有効です。
こういったの持ち手が付いたものは最初の導入に良いです。
ボーネルンドオリジナル (BorneLund Original) ピックアップパズル バラエティ HY711910
- 出版社/メーカー: ボーネルンド
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ただ使う時期が短いこと、できればたくさんの種類を用意してあげたいこと
などを考えると少々お財布を圧迫すると思います。
我が家ではダイソーの木製パズルで遊んでいました。
フルーツ・のりもの・国旗がありました。
(国旗は見本を印刷して同じようにはめる、という形にしていましたが、
できるようになるのはもう少し先です・・・)
持ち手はなく、木がささくれている箇所もありましたが、
100円と考えるとコスパは良いと思います。
木製なので子どもがなめたりかじったりしても平気です。
はじめは場所を教えてあげて、向きをそろえてはめるだけ。
次は向きだけそろえて渡してみたり。
だんだんとヒントを少なくしていくと、
いつの間にか1人でできるようになっています。
参考にしてみてください。